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丁番は続くよ2021.04.12

今日は不思議な日です。

LIXILさんの室内ドアの丁番をお引き取りに来られたSさん

しばし、会話を楽しみ、お土産に相州名産の落下生をいただいた。

 

これは、ご注文を頂いてたドアの丁番です。

 

出窓の台風対策の話しになりました。

出窓の防災対策にご自分で格子を内側から加工して
お付けになったそうです。

 

他に方法はないかと問われ、
ワタシはガラスの交換をお勧めしてみました。

 

Sさんは、ほかで聞いたらシャッターは無理、外側への格子もダメと
言われたそうです。

 

ならばと。
防犯対策用のセキュオ硝子をお勧めしたんです。

商品のカタログとお見積りはメールでお送りする約束をして、
車でお待ちの奥様にご挨拶をしてお見送りをさせていただきました。

S様の若さの秘密は、奥様の存在であることを確信したわたしは、
いただいた落花生を口に入れたところで、
またまたご夫婦のお客様の来店。

 

不思議な事とは、
またもやドアの丁番の不具合のご相談なのです。

 

ワタシの知りえる情報をお教えして、お写真を送っていただく事にしました。

 

奥様からはお姉さん(ワタシ)の対応の良さと知識力をお褒め頂きました。

商品知識は経験を重ねてこそお客様に寄り添える。
仕事人は、年月を経て風合いが出るもんだと気づきました。

M様のご主人からは、年金の事と働き方を教えていただきました。

「M様ご来店ありがとうございます。ワタシがんばります!」