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網戸張替えするときのゴムのこと2021.03.27

「網戸の張替えはゴムの太さが肝心なのよぉ」

だんだんと季節は冬から春に向かってます🌸🌼🌷。
お家の窓を全開にして、網戸になさるお宅が増えてくる季節です。

 

網戸の張替えのご依頼が多くなってきました。

ご自分で張られる方もいらっしゃいますね。

そんな時にご相談いただくのが、
網戸のゴムのサイズ

「網戸張替えの時にどのサイズのゴムを使えばいいの?」🙁

「ホームセンターで見たらいろんなサイズのゴムが売っててよくわからない?」🙁

というお問い合わせを頂きます。
今朝も「ネットで注文するんだけど教えてください。」という
お電話をいただきました。☎📞

このゴムと呼ばれる代物。
何かというと網戸のサッシ枠にネットを固定するためのものです。

なんでも大丈夫だろうというものではなく、
網戸張替えにおいては、とても重要なものになります。

押さえゴムの太さを間違えてしまうと、

①ゴムが細すぎると、ゆるすぎて張った網が外れてしまう。
②ゴムが太すぎると、網を抑える溝に入らず張れない。
又は張る都度に網が破れてしまう。

ということが起きてしまいます。

なので、押さえるゴムの太さはとても重要です。

そこで押さえゴムの選び方ですが、

 

古いゴムより少し太めのものがよろしいでしょう。
古い網戸のものと同じ太さを選ぶと引っ張った分だけゴムがゆるくなっているため
細すぎるでしょう。
※網戸種類によっても変わってきますよ。

 

結局のところ一番にお勧めするのは、
押さえゴムは実際に一部分を固定してみて判断してください。
ユルすぎず、適度にスルスル溝に納まるものが最適の太さです。

 

そして、よくわからないという場合は、
プロにお任せくださいね。

 

我が家の網戸張替えが完成しました。

スーさんちは6.5ミリの少し太めのゴムを使いました。

ところどころもっこりしてしまいましたが、
ぴったりサイズで、張り替えたネットもしっかりと固定されました。

張り替えも硬さがなくスムーズでした👌👌👌

 

 

では、どんどんと暖かさに向かう春🌸🌸

より良きお家時間を楽しみましょう!
コロナ禍においては、換気はとても重要ですよ。。