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人間の腕のような動きをするドアクローザーのお話し2021.01.20

こんにちは。マドリエ海老名の鈴木です。

昨年から痛みが続いて上がらなくなった左捥。
毎月2回のリハビリに通っています。

痛みの原因は???

若い時は子供を抱えたり、お掃除をしたりで、
あえて運動をしなくても自然に身体を使うことが出来ていました。

 

ところが年齢を重ねますと、小さく縮こまった動きになってきます。

そんなこんなで筋肉の衰えが出てきました。
そう!痛みの原因は腕をあげる筋肉の衰えにより
余分なところをガンバって使うため、
痛みを伴う苦痛となってきたわけですね。

まあ、話しはそれましたが

お住まいの中には腕の曲げ伸ばしのような動きをする部品があります。

玄関や勝手口などの上部についている部品です。

一般的に「ドアクローザー」または「ドアチェック」などと呼ばれています。
玄関のドアは1日に何度も開閉をするため、数百回、
数千数万と使われています。

これだけの回数ですもの。

ドアクロ-ザーに不具合が出てしまうことがあるのです。

不具合があるとドアクローザーが役目をせず、
ドアが勢いよく閉まってしまったり、時にはドアの開閉が出来ない!なんてことも。

まして、無理矢理に開閉したことによって、
他の箇所が破損してしまったなんて。

「ドアの閉まるスピードアが早い、遅い」「ドアがバタンと閉まってしまう」「ギィギィと大きな音が鳴る」

こんな症状があるときは、修理や調整をする必要があります。
年数が経過している場合は、早めに新しいものに交換することをおすすめします。

以上スーさんでした。

 

長年使い続け、衰え始めたワタシの場合は筋肉増強に努める。
長年使い続けて劣化したドアクローザーは交換して新品の物に交換する。

これが商品を快適な状態で使い続けていく秘訣ですね。