ウッドショック2021.10.08
こんにちは。マドリエ海老名の鈴木です。
今日は何の日か?
「十」と「八」の組み合わせで「木」となる。
昭和52年業界の発展のために「木の日」が制定されました。
今、世界規模で木材の高騰が騒がれています。
昨年から業界内では話がのぼること。
2021年には住宅業界だけでなくニュースにもとりあげられるようになりました。
一般には「ウッドショック」と呼ばれています。
1990年初頭、世界的な天然林保護運動をきっかけに木材の需要がひっ迫したのが第一次ウッドショック。
第二次ウッドショックは2006年にはインドネシアの伐採制限が引き金となりました。
今回は第三次ウッドショックと呼ばれます。
コロナ過で在宅勤務が広がり、戸建て住宅の需要が高まりました。
北米から始まり、現在は、中国の経済回復に伴い、
2020年夏ごろから木材価格が上昇していたそうです。
日本の住宅の多くは輸入住宅を使っています。
海外の木材の方が安く調達できるので多くの工務店は海外の輸入木材を使います。
日本は国土の70%が森林という森林大国でもあるのに・・・
なんとも不思議なことになってますね。
海外の木材のほうが安く調達できるのです。
なぜ、日本の林業は衰退してしまったのか?
それって、日本経済の発展と関係ある?
誰か、教えてください。
まさに今、3回目のウッドショック
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