ブログ

変異朝顔2021.07.10

朝顔の話し

こんにちは!いよいよ夏が来ちゃったような朝です。
駐車場まで行く途中に青い朝顔を見つけました。

夏ですわ😄

 

私的待ち合わせの極意

ワタシは人との待ち合わせの場合、
時間ギリギリにはいきません。

10分前どころか
30分以上前に行って待ちたいタイプです。

待つ間の時間が大好きなのです。
身支度を整えたりするのはモチロンですが、
「待ち人が来た!」」

その瞬間が大好きなのですね。

 

 

7月7日 七夕の日

「朝顔が咲くと織姫と彦星が会える」

織姫と彦星が出会えたのか?
気になるところです。

もしやリモートであったかなん思うんか?

 

 

 

江戸時代の朝顔の話し

当時の江戸の街。下級武士たちは休日が多かったらしいです。

それはうらやましい話とは少し違います。

休みの日は生活費を稼ぐために寺子屋で子供に勉強を教えたり、
盆栽を作りアルバイト賃を稼ぎ、生活のたしにしたと言われています。

 

そんなくらしのなか、朝顔の栽培が大ヒット!

江戸じゅうでブームとなりました。
今も人々から愛される朝顔ですね。

 

朝顔が突然変異する。
今も変化朝顔を愛好する人たちがいる。

東野圭吾作品「夢幻花」はそんな奇異朝顔のお話しです。

 

毎年夏の朝顔に咲く季節になると朝顔市に出かける蒲生家。
よそよそしい家族の暮らし。

やがて事件は起こり人々が交差する。

 

奇異朝顔が誘う物語は・・・

 

詳しくは東野圭吾さんの作品をお読みくださいね~

ラスト!
登場人物たちの迷いが消えた時。人は前に向かって強く生きていく。

心が軽くなり強くなる小説です。