【海老名市リフォーム補助金】先進的窓リノベ2025事業の最新情報！2025.05.15

皆さん、こんにちは。
いつも海老名トーヨー住器をご利用いただきありがとうございます！

「先進的窓リノベ2025事業」の最新情報をお届けいたします！
補助金を活用することで、お得に窓やドアの断熱リフォームができます。

本記事では、事業の内容や補助の対象、補助金額などについての最新情報をご紹介いたします。
（※LIXILの補助金情報を一部引用、抜粋しています。）

【制度目的】
　「先進的窓リノベ2025事業」は、既存住宅の断熱性能を高めることで省エネ化を促進し、以下の目的を実現することを目指した補助制度です。

・光熱費の削減と住まいの快適性向上
・2030年度に家庭部門からのCO₂排出量を66％削減する目標の達成
・高性能な断熱窓の普及による価格低減と関連産業の競争力強化
・「ウェルビーイング（高い生活の質）」の実現とグリーントランスフォーメーション（GX）の加速

【補助対象・補助額】

①補助対象
　「先進的窓リノベ2025事業」の補助対象は、戸建て・共同住宅を問わず、既存住宅における窓（開口部）の断熱改修（リフォーム）です。

・補助対象工事：開口部の断熱性能を高めるリフォーム
・補助対象者：工事を発注する個人（施主）

※過去の同様の補助制度で補助を受けた窓については対象外（補助金の返還を行った場合を含む）

②補助金額
　補助金は、設置する製品の性能・サイズ・住宅の建て方に応じて、製品ごとに定められた定額補助が支給されます。対象となるのは、本事業の性能要件を満たした窓（ガラス）やドアのみです。

・補助上限額：1戸あたり最大200万円
・申請条件：1件あたり補助額の合計が5万円以上の工事が対象

【対象工事】
先進的窓リノベ2025事業では、以下の開口部（窓やドア）に関する断熱改修工事が補助の対象です。

●ガラス交換
　既存のサッシを残し、断熱性能の高いガラスに交換

●内窓設置
　既存窓の内側に新たに断熱内窓を取り付ける工事

●外窓交換（以下の2工法あり）
　① カバー工法：既存枠を残したまま新しい窓枠を被せる工法
　② はつり工法：既存枠を取り外し、新しい窓枠を設置する工法

●ドア交換（※条件付き）
　① カバー工法：既存枠を残したまま新しいドア枠を被せる工法
　② はつり工法：既存枠を取り外し、新しいドア枠を設置する工法

【対象期間】

・契約期間：工事の着工前に契約を締結していること
・着工期間：2024年11月22日以降に着手した工事が対象
　※工事請負契約に含まれるリフォーム全体が対象です
・交付申請期間：申請受付開始から予算上限に達するまで（遅くとも2025年12月31日まで）
・交付申請予約期間：申請受付開始から予算上限に達するまで（遅くとも2025年11月14日まで）

※申請締切は、予算の消化状況に応じて随時公表されます。

断熱性能の高い窓で、快適さと光熱費の削減を実現しませんか？補助金を活用できる今がリフォームのチャンスです！
海老名トーヨー住器までお気軽にご相談ください♪