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【海老名市 リフォーム】フェンスのぐらつき・老朽化はどうする?リフォームの施工事例2025.11.27

こんにちは!
いつも海老名トーヨー住器をご利用いただきありがとうございます😊

海老名市にお住まいで、ふと庭先を見たとき「フェンスの支柱がぐらついている」「根元が錆びてボロボロになってきた…」と気になったことはありませんか?

「もし次の台風や強風で倒れたらどうしよう」というその不安、手遅れになる前に解決しましょう。

この記事では、放置すると危険なフェンスの劣化サインと、実際に海老名市で行った「老朽化したフェンスの交換事例」をご紹介します。補修で済むのか、交換すべきかの判断ポイントもプロの視点で解説します。

ぜひ最後までご覧いただき、安心できる住まいづくりの参考にしてください♪

 

フェンスの「ぐらつき」や「サビ」は危険信号!放置するリスクとセルフチェック

フェンスやブロック塀は、一度設置すると「ずっと使えるもの」と思われがちですが、実は10年〜20年程度が寿命の目安(素材により異なります)と言われています。

「まだ大丈夫だろう」と劣化を放置してしまうと、思わぬ事故につながる可能性があります。

■放置することで起こる「2つのリスク」

最大のリスクは、台風や地震の際の倒壊です。

1避難経路の遮断

倒れたフェンスが道路を塞ぎ、災害時の避難を妨げる恐れがあります。

2加害者になるリスク

通行人に怪我をさせたり、近隣の車や家屋を傷つけたりした場合、所有者の管理責任が問われることがあります。

■今すぐできる!簡単セルフチェックリスト

安全を守るために、以下の3つのポイントをチェックしてみてください。

  • ✅支柱のぐらつき
     支柱を軽く手で揺らしてみて、ガタガタしませんか?ボルトの緩みや、柱の埋め込み部分が劣化している可能性があります。
  • ✅金属のサビ・腐食
     特に「支柱の根元」や「つなぎ目」に注目してください。サビが進行すると強度が著しく低下し、強風に耐えられなくなります。
  • ✅基礎ブロックのひび割れ
     フェンス本体だけでなく、それを支える土台(コンクリートブロック)にひび割れや傾きがないかも重要です。

もし一つでも当てはまる場合は、早めの対策が必要です。

 
 

【海老名市施工事例】強風で倒れる前に!老朽化したフェンスのリフォーム工事

実際に海老名市のお客様よりご相談いただいた、フェンス交換の施工事例をご紹介します。

■Before:台風で倒れないか心配…

海老名市 フェンス交換リフォーム前 経年劣化でぐらついた木製フェンス

「既存のフェンスが古くなり、強度が心配だった」というお客様。 確認すると、木製フェンスの経年劣化により、強風などの負荷がかかると倒壊の恐れがある状態でした。

■After:丈夫なアルミ製フェンスへ一新!

海老名市 フェンス交換リフォーム後 耐久性の高いアルミ製目隠しフェンス

新しいフェンスには、耐久性が高く、隣家との目隠しにもなるアルミ製フェンスを採用しました。防犯、防災対策になり喜んでいただけました。

 
 

「部分補修」?それとも「全交換」?費用の目安と失敗しない判断基準

「費用を抑えたいけれど、すぐまた壊れるのは困る…」。
プロは主に以下の2点で、補修か交換かを判断しています。

1. 土台(ブロック)の状態

フェンス下のブロックに「ひび割れ」や「傾き」がある場合は、基礎からの全交換が必須です。土台が弱いままでは、新しいフェンスを設置しても倒壊の危険があります。

2. 設置年数と劣化範囲

●部分補修:
設置から日が浅く、「車をぶつけた」など破損が一部の場合。

●全交換:
設置から15〜20年以上経過、または全体にサビがある場合。金属疲労が進んでいるため、全交換の方が長期的には安上がりで安全です。

「うちはどっち?」と迷われた際は、自己判断せずに海老名トーヨー住器までお気軽ご相談ください!

 

まとめ:海老名市のフェンスリフォームならお任せください

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
フェンスのぐらつきやサビは、普段は気にならなくても、いざ台風や積雪のシーズンになると大きな不安の種になってしまいます。

「うちはまだ大丈夫かな?」
「ブロック塀ごと直さないといけない?」

といった疑問やご不安があれば、ご相談だけでも大歓迎です!

現地調査で今の状態をしっかり確認させていただきますので、海老名トーヨー住器にお気軽にご相談ください♪

 
 

フェンスのリフォームをご検討される方はぜひ海老名トーヨー住器までお問合せください。

 

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