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【海老名市 リフォーム】窓の紫外線対策で、日焼けを予防しよう!2024.04.11

こんにちは。
いつもマドリエ海老名をご利用いただきありがとうございます!
 
少しずつ暖かくなり、春の訪れを感じるようになってきた一方で
日差しも気になり始める季節になりました。
みなさんは、春の紫外線量が真夏と同じぐらいだということをご存じでしょうか?
 
紫外線にはUV-AとUV-Bの2種類の紫外線があり、UV-Bは真夏に最も量が多くなりますが、
UV-Aは春ごろから一気に増加し、紫外線量が真夏とほぼ同じぐらいになるそうです。
外出時には、しっかり対策をしている人も多いかと思いますが、
実は室内にいても日焼けしてしまいます。
 
その主な侵入口は「窓」です。
 
窓からの紫外線
 
そこで、今回は「窓」の紫外線対策の方法をご紹介いたします。
 
「レースカーテン」をつける
 
最新のレースカーテンには、日焼けや室内の家具・床などへの紫外線の影響を軽減する紫外線をカットする機能が組み込まれた製品が増えています。その中には、紫外線カット率が90%以上という高い効果を持つものもあります。しかし、紫外線カット率の高いカーテンを選択すると、室内に入る自然光の量が減少し、部屋全体が薄暗くなる可能性があります。そのため、カーテンを選ぶ際には、採光のバランスも考慮しつつ、紫外線効果のあるものを選びましょう。
 
「機能ガラス」の窓にリフォームする
 
窓ガラスの種類によって、紫外線カット効果が異なります。例えば、遮熱機能を備えた「Low-E複層ガラス」は、約80%の紫外線をカットすることができます。さらに、特殊な中間膜を挟んだ「防犯安全合わせ複層ガラス」や「安全合わせ複層ガラス」は、ほぼ100%の紫外線をカットしてくれます。これらのガラスは、窓からの紫外線を効果的に遮断するだけでなく、安全性や防犯性も向上させることができます。
 
外付けの「シェード」や「ブラインド」をとりつける
 
紫外線や太陽の熱を効果的に遮りたい場合には、外付けのシェードやブラインドが効果的です。室内にカーテンを取り付けて日差しを防いでも、室外からの熱は窓を通じて室内に侵入し、部屋の中にこもってしまうことがあります。このような場合、日差しや熱を窓の外で遮断することが大切です。特に外付けのブラインドは、光の取り入れ具合を自在に調整できるので、好みに合わせた日射予防、紫外線対策が可能です。
 
 
紫外線がさらに強くなる夏に向けて、今から対策しておくといいですね!
 
窓のリフォームをご検討される方はぜひマドリエ海老名までお問合せください。
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