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網戸の外れ止めのお話し2020.06.18

梅雨の中休みもお終いかしら?
雨が落ちてきました。
パラパラと道路をたたきつける雨音、、雨のにおいがしますね。思い出されるは、鎌倉の明月院の紫陽花。
雨のなか、傘を差しながら歩いた時。明月院の紫陽花は、青一色
「明月院ブルー」として呼ばれていることは有名な話し。紫陽花は、土の質によって咲く花の色が変わります。
こちらのお寺では、ブルーの色を保つため土を酸性に保つようお手入れをされているそうですよ。

色とりどりの紫陽花。
ピンクも白も美しいのだが、、、

ワタシの美しくも切ない思い出は、青い紫陽花のなかにあります。

この時期、網戸の問い合わせをたくさんいただいてます。
風にあおられて、網戸が外れてしまった。なんてご相談も頂きます。
外れ止めについて少しだけ書かせていただきますね。
「網戸の外れ止め」とは、網戸の脱落、落下防止を抑えるためについている部品になります。
・風が吹くたびにガタガタ音がする。
・開閉の時にはずれてしまう。
外れ止めは網戸の上部についている部品。
網戸の貼り替えなどで、取り外した際にゆるんでしまうことがあります。きちんと上部にセットし直すことで、開閉時のガタつきや、落下を防ぐことができます。

直らない場合は、戸車の劣化も考えられます。

ご不明点は、お気軽にお問合せください。