座間市　浴室リフォーム　タイル浴室→ユニットバス　リフォーム施工例

お掃除が楽！断熱・節水アップ！浴室が温かいのがGOOD！ユニットバスにして良かった。

築30年が経過した浴室は当時主流のタイル風呂（=在来浴槽）です。今回はこちらのタイル貼りの浴室をユニットバスにリフォームさせていただきました。H様のお悩みは「寒い」「お掃除が大変」･･･加えて「床のタイルが滑る」「湯船に入るのが大変」などの理由から浴室のリフォームを決断されました。
ユニットバスとは、壁や・天井・床などのパーツを工場で作り、施工現場で組み立てる浴室の工法になります。工期が短いので、浴室が使えない日数が短くて済みます。

施工前

昔ながらのタイルのお風呂＝在来浴槽
①浴槽への出入りの際深くまたぐのが大変！
②湯船に浸かる際に足を追って入浴する！
施工前
施工前

引違いの窓からは冷気が入り寒い！
施工中

既存浴室解体→土間コンクリ打設・既存水栓撤去・給水工事・給湯工事・排水工事・接続工事・外壁補修工事・既存出入口壁解体・出入口取付工事・壁下地工事・電気工事・土台柱補修工事・壁面クロス工事・洗面化粧台設置設置（脱着、配管工事含む）廃材処理費
施工中

初日は解体工事から。タイル壁を剥がした下には木下地があります。
施工中
施工中

土間コンクリ打設
解体した床（土）の上にコンクリートを流し基礎を作ります。
施工中

既存換気口ふさぎ、外壁補修工事
施工前：浴室入口ドア
施工中

出入口枠取付工事（樹脂枠）
施工中

電気工事(浴室乾燥用ブラーカ、ダクト配管工事）
施工中
完成

オプションの手すりは湯船に浸かった時の浴槽、立ち上がりのための壁に取付をしました。
完成

節湯水栓で節約を。出入口は幅を拡張し、段差をなくしました。
施工前:洗面化粧台

ゴチャつきがちな化粧台廻り
完成:洗面化粧台

TOTOサザナ洗面化粧台W750
すっきりと収納ができました。壁面に設置した蛇口は汚れにくい設計です。
浴室窓施工後

浴室の大きな窓は既存サッシ障子はそのまま、硝子をスペーシア不透明ガラスに交換し、断熱性能を高めました。
ガラス出来寸法W651×高さH587-2枚
完成：洗面所の窓

内窓インプラスを取付しました。