大開口のデメリットは断熱！全開口窓を引違にして性能アップしました。

とても眺めの良い場所にお暮しのＳ様。こちらの場所にお家を建ててから14年が経ちました。現在の窓、写真のサッシは全開口という製品になります。アコーディオンのように障子を畳んで両脇に寄せることで、視界が邪魔されることもなく景色を見渡せることができる製品です。使っている間に少々開け閉めに不具合が出たことと、家の断熱性能を高める目的で、窓の交換を考えました。ホームページで同じ窓を見つけてお電話をいたしました。

お客様のご要望

リビング窓を交換して、引き違いの窓にしたい。

お客様が弊社に決めた理由

窓専門店であるお店の安心感

ポイント

今あるサッシの障子だけを外し、枠は残します。新しいサッシを現場の寸法に合わせて特注で手配をし、元の枠の上にかぶせるように取り付けるため、壁や床は壊しません。なので1日で完成することができます。窓をガラッと新しくするのですから、お客様には断熱効果の高いサッシをお勧めします。サッシの開けづらいなどが無くなり、断熱効果が格段によくなります。
注意点は今あるサッシより寸法が小さくなってしうことです。

使用素材

ＬＩＸＩＬ製サーモスＬ単体引違い窓2枚建て　ペアガラス仕様　専用リプラス部材使用

お客様の声

幅も高さもある大きな窓は、明るくて開放的なところが気に入っていました。ただ窓を開けておける季節限定！夏や冬のエアコンをつけて過ごす時期には向いてないです。
断熱効果をアップするために窓の交換をお願いしました。真夏のエアコンの効きが楽しみです。Ｔポイントもつけていただきました。

施工概要